ヒューマンキャンパス・ヒューマンキャンパスのぞみとは
- HOME
- >
- ヒューマンキャンパス・ヒューマンキャンパスのぞみとは
ヒューマンキャンパス高等学校と
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校
ヒューマンキャンパス高等学校・ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校では、一人ひとりの生徒が 「"夢"の探検」から「"夢"の実現」ができる高等学校、キャリアデザインを描くことのできる学校創りを目指しています。
高校在学中は、一般通信コース、通学コース、専門チャレンジコース、専門コースなどの課程から、生徒一人ひとりのライフスタイルに合わせた学習方法を選択できます。 どの課程を選択しても、高校生として身につけるべき基礎学力の指導を実施いたしております。
また、連携している専門教育機関が長年培ってきた専門分野の教育内容を導入し、様々な職業に結びつく進路学習をコーディネイトしています。
高校卒業するまでに生徒一人ひとりが落ち着きのある優しい心身をもち、将来の自分の進路を発見できるように職員と一緒に取り組んでいきます。
ヒューマンキャンパス高校・ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校は学校教育法に定められた高等学校です。
専門教育機関と連携し、高校の学習と合わせて、40分野100職種以上に対応した専門学習ができる教育環境を実現しました。
生徒のみなさんの【将来の夢(職業)発見】を【実現】につなげる通学型の通信制高校です。
ヒューマンキャンパス高等学校と
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校の違い
ヒューマンキャンパス高等学校 | ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 | |
---|---|---|
本校所在地 | 沖縄県名護市 | 千葉県茂原市 |
コース | ・ 一般通信コース ・ 通学コース ・ 専門チャレンジコース ・ 専門コース | |
学習センター数 | 全国45学習センター | 全国25学習センター |
レポート | 手書き形式で提出 ※将来的にはオンライン形式に移行の予定 | 手書き形式とオンライン形式の選択可能 ※2024年4月からはオンライン形式のみ |
メディア視聴学習 | 学校が指定する映像を視聴したうえで課題を提出 | |
スクーリング(1・3年次) | 全国に17カ所ある面接指導実施施設 もしくは学習センター近隣の学校法人施設 | 学習センター近隣の学校法人施設 |
本校スクーリング(2年次) | 名護本校(沖縄県) ※在学期間中に1回以上参加 | 茂原本校(千葉県)もしくは学習センター 近隣の学校法人施設 ※原則2年次は本校スクーリングに参加 |
テスト会場 | 全国に17カ所ある面接指導実施施設 もしくは学習センター近隣の学校法人施設 | 学習センター近隣の学校法人施設 |
サポート体制 | ・ 進路カウンセリング、デビューに向けたバックアップなど ・ 一般社団法人全国ICTカウンセラー協会による無料相談窓口 ・ 「子ども心理カウンセラー」の資格を持った先生が各学習センターに常駐 | |
学費 | ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校と ヒューマンキャンパス高等学校の学費はともに同じ |
ヒューマンキャンパス高等学校
学校法人名 | 学校法人佐藤学園 |
---|---|
高校名 | ヒューマンキャンパス高等学校 |
本校 | 沖縄県 名護市 |
開校 | 2014年4月 |

ヒューマンキャンパス高等学校
前田 孝実 校長
プロフィール・名護市立大宮中学校校長
・沖縄県教育庁国頭教育事務 主任指導主事
・沖縄県中学校長会副会長
・文部科学大臣教育者表彰世界とつながるグローバルな人材育成
ヒューマンキャンパス高等学校本校は、2014年4月沖縄県名護市に開校し、本年度9年目を迎えます。 全国の学習センターで生徒が学んでおり、東南アジアに一番近い南国沖縄で、世界とつながるグローバルな人材育成を目指しています。 本校が位置する山あいの小さな村、三原地区は沖縄本島北部の野生生物が生息する地域、沖縄の原風景を今に残す小さな集落です。 緑深い山、清らかな川、満天の星空そして心優しい住人が、全国からスクーリングに訪れる高校生を迎えます。 自然豊かな環境で感性を磨き、かなえたい夢や自分の思いを見つける学びがここ沖縄から始まります。
学校自己評価
平成19年度より学校教育法第133条、第134条第2項において準用する第42条及び同法施行規則第189条、第190条において準用する66条、68条により、
学校自己評価の実施・公表が義務づけられました。これに基づき、本校では、教職員が連携して自己評価・自己点検を行うことで、
教育水準のさらなる向上に努めています。
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校
学校法人名 | 学校法人佐藤学園 |
---|---|
高校名 | ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 |
本校 | 千葉県 茂原市 |
開校 | 2022年4月 |

ヒューマンキャンパス高校が「のぞみ」に込めた想い
ヒューマンキャンパス高等学校が「のぞみ」に込めた想い。
自分らしく輝けるよう、自分のペースで学習できる環境のもと、将来の夢を見つけ、それを育み、
大きな「のぞみ」を持って卒業して欲しいという願いを込めて「のぞみ」という学校名をつけました。
ヒューマンキャンパスのぞみ高校
重栖 聡司 校長
プロフィール・ 茂原市立西小学校校長
・ 千葉県教育庁南房総教育事務所長
・ 千葉県教育庁教育振興部長
・ 千葉大学教育学部教授
・ 千葉大学教育学部附属教員養成開発センター長
・ 千葉県生涯学習審議会委員夢の探検から夢の実現へと描く力を育てる
生徒が引き続き通いたいと思う学びの場を提供することで、生徒一人ひとりが夢の探検から夢の実現へとそれぞれのキャリアデザインを描くことができる力を育んでいきたいと考えております。どんな子供たちであっても、その一人ひとりは、多様な可能性を持った存在であり、多様な教育ニーズを持っています。それぞれが多様な経験を重ねながら、様々な得意分野の能力を伸ばしていくことが、これからの教育には強く求められていると言えます。また一方で、社会で生きていくために必要となる力をバランスよく身に付けていくことも必要です。
社会や職業で必要となる資質・能力を育むためには、学校と社会との接続をあえて意識し、一人ひとりの社会的・職業的自立に向けて必要な力や態度を育み、キャリア発達を促すいわゆる「キャリア教育」の視点はとても大切だと思っています。
学校教育に「外の風」、すなわち変化する社会の動きを取り込み、世の中と結びついた授業等を通じて生徒たちが、志を持ち、未来を切り拓き、世界を舞台に活躍する人材になっていく。ここに育みたい生徒像があります。