秋葉原

みなさん、こんにちは
秋葉原学習センターの村田です

毎週木曜日はみなさんお楽しみ、進路や勉強方法の情報を発信する「タクトーーク」です。
第7回目は、「鉄道ファンに超オススメ！日本大学交通システム工学科の総合型選抜法」です！




こんにちは。秋葉原学習センターの松田です。

全国のヒューマンキャンパス高校の鉄道ファンの皆さん！


日本大学理工学部交通システム工学科をご存知ですか？

自動車、鉄道、航空、海運を含めたあらゆる交通システムの、プランニングから建設・運用にかかわる幅広い総合技術を教育・研究する、日本で唯一の学科なのです。


鉄道ファンにオススメする理由としては、

①鉄道に関する専門的な研究ができる
➁鉄道業界に抜群の就職実績を誇る
③総合型選抜で合格しやすい

の３つです。



まず①に関することとして、この学科の特徴を解説します。

学科内では研究領域が、

・交通計画系（道路、鉄道、物流などの交通システム全般の計画に関わる専門知識を習得）
・交通環境・情報系（ICTを活用した環境に優しいスマートシティの実現）
・交通基盤系（交通施設を設計・建設・管理するために必要な専門知識の修得）

に分かれており、自分の好きな研究領域を選択できます。


学年別で見ると、

１年次：交通工学に関する基礎知識を学ぶ

２年次：興味に応じて、総合的な交通技術を学ぶエンジニアリングコース（道路工学、基礎力学など）と、交通に関わる経営や国際感覚を身につけるマネジメントコース（観光交通論、プロジェクトマネジメントなど）のどちらかのコースを選択する
⇒どちらのコースを選択するにせよ、物理と数学の基礎学力がないとついていくことができないので、大学進学コースで計画的に学習していく必要があります！

３年次：研究室を中心に、専門的な知識や実践力を身につける

４年次：卒業研究を進める


といった大学生活になります（楽しそう！！）



次に、➁の「鉄道業界に抜群の就職実績を誇る」についてですが、


こちらの大学発表資料を見て頂ければ分かるとおり、多くの卒業生が鉄道業界で活躍しています！
（https://www.cst.nihon-u.ac.jp/employment/）

例えば、東日本旅客鉄道（JR東日本）には、毎年日本大学の卒業生が６０名程度就職しているのです！

また、就職活動の際には、JR東日本などの鉄道業界のOBOGの方からアドバイスを得ることができるとのことでした！！




最後に、③の「総合型選抜で合格しやすい」についてですが、

なんと過年度の入試結果は、

２０２１年度　１．０倍（２１名中２１名合格）
２０２０年度　１．０倍（２３名中２２名合格）
２０１９年度　１．１倍（３０名中２８名合格）

という超低倍率！



選考方法は、

①面接
➁プレゼンテーション（課題発表）

だけです。

とはいえ、繰り返しますが物理と数学ができないと入学後の学習についていけなくなるので、AI大学進学コースで計画的に学習していきましょうね！！

　通信制高校のヒューマンキャンパス高等学校

　 一段一段確実に「できた！」を積み重ねることができる！ 　

　秋葉原学習センター　

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