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【秋葉原】志望大学合格に必要な学習時間

2021年07月29日

【秋葉原】志望大学合格に必要な学習時間

みなさん、こんにちは
秋葉原学習センターの村田です sun

毎週木曜日はみなさんお楽しみ、進路や勉強方法の情報を発信する「タクトーーク」です。

第８回目は、「志望大学合格に必要な学習時間」をお知らせします。

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こんにちは。秋葉原学習センターの松田です。
今日は志望大学のレベル別に合格までに必要な学習時間をおおざっぱにご紹介します。

（※ただし、志望学部によって難易度は全然違うので、あくまで参考程度で見てください）

【東京大学・京都大学・国立医学部】

必要学習時間：６０００時間程度（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日６～６．５時間の勉強時間で到達できます。ですから、高１の入学当初からの、計画的な受験勉強が必須です。

【地方旧帝大・筑横千・早慶・私立中位医学部】

必要学習時間：４０００～５０００時間（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日４～５．５時間の受験勉強時間で到達できます。ですから、高１生からの、計画的な受験勉強が必須です。

【電通大・農工大・理科大・上智・私立下位医学部】

必要学習時間：３０００～３５００時間程度（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日３～４．０時間の受験勉強時間で到達できます。ですから、高１生からの、計画的な受験勉強が必須です。

【MARCH・芝浦・都立大・横浜市立・埼玉・海洋大】

必要学習時間：２０００～３０００時間（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
・高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日２～３．５時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校２年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間６５０日として考えると、１日３～５．５時間の受験勉強時間で到達できます。

⇒ですから、高１～２生からの、計画的な受験勉強が望ましいです。

【日東駒専・電大・都市大・工学院・下位国立】

必要学習時間：１５００時間程度（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
・高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日１．５～２．０時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校２年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間６５０日として考えると、１日２．３～３．１時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校３年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間３００日として考えると、１日５．０～６．７時間の受験勉強時間で到達できます。

⇒ですから、なるべく早めの時期からの、計画的な受験勉強が望ましいです。
⇒このレベル帯になると、いっきに推薦入試の穴場学科が増える（主に理系）ので、推薦入試対策重視でいく戦略も有効です。

【大東亜帝国】

必要学習時間：１０００時間程度（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
・高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日１．０～１．５時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校２年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間６５０日として考えると、１日１．５～２．３時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校３年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間３００日として考えると、１日３．３～５．０時間の受験勉強時間で到達できます。

⇒ですから、なるべく早めの時期からの、計画的な受験勉強が望ましいです。
⇒このレベル帯は推薦入試の穴場学科が多い（主に理系）ので、推薦入試対策重視でいく戦略も有効です。

【関東上流江戸桜】

必要学習時間：５００時間程度（中学レベルをゼロからやり直す場合は＋５００時間）

＜一言コメント＞
・高校３年間を１０００日として考えると、なんと１日０．５～１．０時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校２年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間６５０日として考えると、１日０．８～１．５時間の受験勉強時間で到達できます。
・高校３年生の４月から受験勉強を始めたとして、勉強期間３００日として考えると、１日１．７～３．３時間の受験勉強時間で到達できます。

⇒ですから、なるべく早めの時期からの、計画的な受験勉強が望ましいです。

⇒このレベル帯は推薦入試の穴場学科が多い（主に理系）ので、推薦入試対策重視でいく戦略も有効です。

どうだったでしょうか？

冒頭説明したように、同じ大学でも学部学科によって偏差値１０程度差がつくことはザラなので、あくまで参考数値です。

しかし、いつ頃から受験勉強を始めるべきか、ある程度判断の材料になると思います。
これを見ると、進学コースの生徒も志望校合格のためには、対面授業と、atama＋の授業だけでは、関東上流江戸桜（偏差値４０前後の大学学部）合格も
おぼつかないことが、よく分かると思います。

ですから、進学コースの生徒は先生の指示を受けて、授業外での「大学受験勉強」としての自主学習を計画的かつ確実に進めていきましょう。