秋葉原

みなさん、こんにちは
秋葉原学習センターの北澤です

毎週木曜日はみなさんお楽しみ、進路や勉強方法の情報を発信する「タクトーーク」です。
第10回目は、「来年度からの新科目「情報」について」をお知らせします。




こんにちは。秋葉原学習センターの松田です。
今日は、来年度からの新設科目「情報」についてご紹介します。


来年の高校１年生から、小・中・高を通して系統立ったプログラミング教育が必修化されます。
全ての高校生が「情報Ⅰ」を履修することになり、国立大学志望であれば「情報Ⅰ」の受験が必須になるんです！


その「情報Ⅰ」のおおまかな内容ですが、

①現在の「社会と情報」「情報の科学」に分けられている内容が、「情報Ⅰ」にまとまります。

②「情報Ⅰ」の授業では、下記が科目の目標になっています。
　⇒生徒が「情報社会における問題の発見と解決」のためのスキルを身につけること
　⇒その「道具」として「情報デザイン」「プログラミング」「データ活用」が活用できるようになること
　⇒その基本的な考え方は、小学校、中学校での学習で身につけてきた知識やスキルの延長線上にあること


また、昨年度入試（２０２１年入試）の時点で、すでに教科「情報」による一般入試を実施する大学が存在しています。
（https://www.wakuwaku-catch.net/nyushi200901/）

　⇒ここでは、「社会と情報」が入試科目に含まれる主な大学をピックアップしています。
　⇒今後、私立大学の入試でも入試科目で情報を選択できるケースはますます拡大していくと思われます。


どうだったでしょうか？情報の学習が身近になってきていることが分かりますね！！

Society 5.0と言われる超スマート社会（すべての人とモノがインターネットでつながり、知識や情報が共有されている社会）では、AIやデータ、技術革新に感度高く反応し、それを実社会に転用していく力が求めれます

情報の授業できちんと学ぶことで、Society 5.0で「生きる力」を身に付きましょうね！！

　通信制高校のヒューマンキャンパス高等学校

　 一段一段確実に「できた！」を積み重ねることができる！ 　

　秋葉原学習センター　

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