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【秋葉原】ベネッセ模試の見直し方法

2021年10月07日

【秋葉原】ベネッセ模試の見直し方法

こんにちは！
秋葉原学習センターの北澤です cherry

毎週木曜日はみなさんお楽しみ、進路や勉強方法の情報を発信する「タクトーーク」です。
第１４回目は、

「ベネッセ模試の見直し方法」

をお知らせします。

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こんにちは。進路アドバイザーの松田です。

今日は、「ベネッセ模試の見直し方法」についてご紹介します。

しばらく前に模試の見直し方法について紹介しましたが、もう少し簡単な方法を紹介します。

以下の順番で、模試の見直しをしてください。

＜模試受験中＞

模試の受験中に、問題用紙に「自己理解度の印」をつけてください。

「〇」：できた

「△」：悩んだが解けた

「✕」：勘で答えた・解けなかった

＜模試受験後＞

△と✕について、見直しを行います。模試の解答解説を見たり参考書で調べながら、下記の例のように問題ごとにできなかった原因を分析してください。

【例】

・ケアレスミス

・英文法の理解不足

・言葉の知識不足

【見直しするうえでの注意ポイント】

模試を受けた日から時間が経てば経つほど、問題を解いたときの状況を思い出すのが難しくなってしまい、復習の効果が薄れてしまいます。ですので、遅くても1週間以内の記憶が鮮明なうちに見直しをしてください。

＜模試結果返却後＞

自分の分析結果と、模試の分析結果を照らし合わせて、次の模試に向けた目標を決めましょう。

【例】

・ケアレスミスが多かったので、より速く正確に問題を解く練習をしていく

・苦手な英文法の範囲が分かったので、次回の模試までにできるようにする

・現代文では知らない言葉が多くてミスをしたので、次回の模試までに語彙力を強化する

といった感じです。

ただし、復習すべきポイントや学習の優先順位付け、次の模試への目標設定・今後の学習方針については自分だけだと判断できないことも多いので、必要に応じて先生からアドバイスをもらうようにしましょう good