こんにちは✨
秋葉原学習センターの山本です🙆♀️
今日のブログは香川さんに書いてもらいました♪
是非最後まで読んでくださいねヽ(^。^)ノ
今回は、鉄道総合技術研究所についてまとめてくれています！
＜鉄道総合技術研究所とは＞
車両、土木、電気、情報、環境、人間科学など鉄道技術に関する基礎から応用まで、多岐にわたる研究を行っている。国立研究所には世界でも希少な車両試験装置や、最大 300km まで模擬できるパンタグラフ総合試験装置などがある。これらの装置を用い機械工学や人間工学などを総合した安全性、乗り心地、低コスト化、環境性能などの鉄道技術の向上を目標に日々研究している。全国の技術系鉄ちゃんにとって、まさに憧れの会社。
＜これからの鉄道総研＞
現在は、2020年度（令和2年度）からスタートした"基本計画RESEARCH 2025"に基づき、鉄道の将来に向けた研究開発、実用的な技術開発、鉄道の基礎研究を研究開発の柱に進めている。
鉄道の将来に向けた研究開発では、概ね10数年先の実用化を念頭に置き、（1）激甚化する気象災害に対する鉄道の強靭化、（2）列車運行の自律化、（3）デジタルメンテナンスによる省力化、（4）電力ネットワークの電力協調制御による低炭素化、（5）沿線環境に適合する新幹線の高速化、（6）シミュレーション技術の高度化といった6つのメインテーマについて取り組んでいる。
＜職種＞
【研究開発職】
研究開発をはじめとする鉄道総研の事業の主役として活躍。それぞれの専門分野（研究室）において業務を行うことを基本とし、管理部門における業務も経験。将来的には、経営幹部として法人運営の一翼を担い活躍することが期待されるほか、各専門分野のエキスパートとして研究開発の指導的役割を担うことや、研究者を支援する様々な業務で活躍されることも期待されている。
【事務系総合職】
法人運営の根幹を担い、また研究者を支援する立場として活躍。入社後は、総務部、経理部を中心に、管理部門で様々な法人運営業務に携わる。将来的には、経営幹部として活躍することが期待されるほか、法人運営のプロフェッショナルとして活躍されることも期待される。
＜主要な研究開発成果＞
https://www.rtri.or.jp/rd/seika/2020/
＜鉄道総合技術研究所に関するニュースまとめ一覧＞
https://response.jp/special/recent/3399/%E9%89%84%E9%81%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%EF%BC%88%E9%89%84%E9%81%93%E7%B7%8F%E7%A0%94%EF%BC%89
＜先輩職員インタビュー＞
https://www.rtri.or.jp/recruit/interview/
＜募集要項＞
https://www.rtri.or.jp/recruit/saiyodata.html
＜採用選考方法＞
書類選考、筆記試験（研究開発職：英語、数学および小論文／事務系総合職：英語および小論文）、面接試験など
※英語・数学は共通テスト相当の水準
＜採用実績校＞
茨城大、大阪大、金沢大、九州大、京都大、岐阜大、慶應義塾大、筑波大、東京工業大、東京大、東京電機大、東京農工大、東京理科大、東北大、名古屋大、法政大、明治大、山口大、横浜国立大、早稲田大など
どうだったでしょうか？
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運転シュミレーターで運転士の操作技術の凄さを実感したり、鉄道関連施設見学で驚きの発見に感動するなど、鉄道の魅力を存分に味わうことができます。
また、鉄道サービス分野のプロ中のプロ講師が、鉄道関連業界に就職するための進路アドバイスもしてくれるコースなのです。
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