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学校生活
【福山】「何になるか」より「どう生きるか」
みなさんこんにちは！
毎週月曜は「３年A組」の日にしようかと、そんなふうに思っていますが（笑
昨日の回は柊先生がとうとう武智先生を追い詰めましたね〜。「あなたの一番大切にしているものを奪います」
それが地位と名声でした。
先生という職業であることは何ら変わりないですが、柊先生と武智先生の大切にしているものは全く違いましたよね。
いつも私が生徒や保護者の皆さまに伝えているのは、「何になるか」より「どう生きるか」の大切さです。
人は人生の中で家族の「こども」から生徒、学生、会社員、経営者、時に地域の役員、誰かの友達、知人、友人、そして「親」、
色んな何かになって生きていきます。結局そこで大切なのは「そこでどう振る舞うか」ということだと思います。
「良い振る舞い」とは一体どこで学ぶのでしょうか？
私たちは言葉で伝える前に、まず自身が感謝の志を持って日々立ち振る舞うことを大切にしています。
学校として、先生として、人として、何を成し遂げたいのか、何を大切にするのか、そこが全てのはじまりです。
これから学校を選ばれる生徒のみなさん、保護者のみなさま、選ぶのは将来、学校だけでなく、先生、人をしっかりと見定めてほしいと思います。
先生と共に「なりたい自分」を探し「幸せな生き方」を学んでいきましょう！
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