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学校生活
【福山】平成最初と最後の入学式
みなさんこんにちは!
昨日はお休みをいただいて娘と息子の入学式に出席してきました。
娘は高校、息子は中学ですが、うまいこと午前と午後に時間が分かれてたので、なんとか時間には間に合いました。
高校は以前このブログでもお話させて頂いたかもしれませんが、私の母校で、
平成元年に私が入学、平成最後に娘が入学という、なんとも不思議なことになりました。
そしてもっとびっくりしたのが、娘の教室が私と同じで、ほとんど同じ席だったんです
実に30年振りの教室でしたが、当時の面影どころか、そのまんまの雰囲気でした。
こんな偶然もあるのかな、なんとも言い難い感覚でした。
当時15歳の私が30年後、今のような人生を歩んでいることなど1000%想像もつかなかったですし、
今思えば、あの頃の自分は何にもわかってなかったんだなと、そんな風に改めて思いました。
でも15歳の頃って、もう15年も生きたのかって思ってました。
人生の大半を生きたかのような、そんな感覚でした。
人生の勝負は30歳まで!みたいな感じでしょうかね。
仕事にしても結婚にしても、色々勝負を決めないといけない年代って20代だと思ってたんですよね。
でも45歳になって思うのが、実は全然そんなことはなくて、
感謝の志を持って生きていると、生きている分だけどんどん良いことが舞い込んでくるんですよね。
だから当時の私になにかアドバイスをひとつだけ送ることが出来るとするならば、
「正直に”ありがとう”と”ごめんなさい”だけは言える人になって」
ですかね。
また高校時代に戻ってみたい、そんな風に思った1日でした。
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