鹿児島

ヒューマンキャンパス高等学校
鹿児島学習センター・菊浦です。

本日、鹿児島学習センターでは
命の授業～性教育講話～を実施しました。

鹿児島県助産師会から助産師の先生をお迎えして
「いのち」、「思春期の心と身体」、「性感染症」などを中心に
「自分」を大切にすることを学びました。



命の誕生は、精子と卵子が出会う「奇跡」です。

それを先生がわかりやすくスライドで説明してくださいました。
「命」について学ぶことは、とても大切なことです。
また、発達の過程で、「自立」を考えることも重要です。
講師の先生から、「みなさんは、衣食住の含めて自立ができますか？」
そんな問いかけもありました。





乱れた生活習慣も、「心と身体」には大きな影響があります。
高校生は７時間寝る！ことが重要！です。



しっかりきいていた生徒たちです。

生徒の感想は・・・
・性感染症は怖いなって思いました。
・自分の身体は自分で守ろうと思った。
・生きてるだけで100点満点ということを知り、がんばって
　いこうと思いました。
・今回の講話を聞いて、（性のことについて）誰にも相談ができない時は、
　保健センターというところに相談することができることを知りました。

鹿児島学習センターは、また来月も教育講話を
企画しています。
その目的は、「生徒が自分で考え判断できる大人」になってもらうためです。