【柏】AI大学進学コース ブログ ☆NFTアートについて☆

こんにちは!
ヒューマンキャンパス高等学校
柏学習センターですcat


本日は、本校学習アドバイザー松田先生より進路情報をお届けしますsmile


「NFTアートについてまとめ」


こんにちは。進路進学アドバイザーの松田です。

先日、マンガ・イラストコースの生徒と面談した時も話題に出たのですが、
2021年に入ってからデジタルアーティストのNFTアートが6900万ドルで落札されるなど、
最近はNFTアートに注目が集まっていますね!


推薦入試を受ける際などに、今後のキャリアビジョンを考えるうえでの参考になると思うので、
NFTアートに関する情報をまとめてみました。



【NFTアートとは?】
「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、
データ管理にブロックチェーン技術を活用することで改ざんすることができない仕組みになっている。

・NFTアートは「絵」や「音楽」以外にも、さまざまなものを価値付けて取引することができる。

・NFTアートには作家から購入者へ販売する「プライマリーマーケット」と
購入者が再販する「セカンダリーマーケット」がある。


【NFTアート作品の出品・販売方法】
・NFTアートの作り方はデジタルアートの作り方と同じ。

・完成したデジタルアートをNFTアートとして取引するには、
NFTマーケットプレイスに出品する必要がある。

・NFTアートを売買する際にはイーサリアムなどの仮想通貨を利用する必要があるが、
国内の取引所は未成年の口座開設を原則許可していない。



【高額で売買されたNFTアートの例】
・アメリカのデジタルアーティストBeeple氏の「Everydays – The First 5000 Days」が
最終的に約75億円で落札された。

・レブロン・ジェームズ選手のダンクシュートを収録した
デジタルトレカが約21万(約2200万円)で取引された。

・Twitter創業者ジャック・ドーシーの初ツイートが
291万5835ドル(約3億1640万円)で落札された。

・「観る」ことしかできないバーチャルスニーカーが約140万円で完売した。



【NFTアートの市場動向】
・資産価値を持ち、買い切りでなく再販可能なアートということで、
富裕層の間でNFTアートコレクションと投資需要が高まっている。

・2020年度のNFT市場規模は約3億1500万ドル。

・2021年第1四半期のNFT取引高は約20億ドルで、
2020年第4四半期に記録した約1億ドルの20倍にのぼっている。



【NFTアートのデメリット】
・仮想通貨の購入や手数料の支払いなどの取引が煩雑。

・取引する際には手数料が加算され、高いときには5000円ほどかかる。







いかがだったでしょうか?

ヒューマンキャンパス高校では、「AI大学進学コース」という、
大学や専門学校の入試対策に特化したコースがあり、
一般入試と推薦入試のどちらにも万全の対策をすることができます。
また、就職試験のSPI(学科試験)や作文試験、面接対策も行っています。

一般的に予備校でしか使われていない
「atama+」というAI型の学習教材を使用することで、
通常の半分以下の学習時間で学んだ内容を理解・定着させることができます。
また、入試対策のライブ授業は少人数授業で展開しており、
疑問点は授業中に解決することができます。

さらに、東京大学薬学部教授であり、
『最新脳科学が教える 高校生の勉強法(東進ブックス)』など、
様々な媒体で脳科学のメカニズムを用いた様々な学習法を提唱されている池谷裕二教授監修のもと、
計画的かつ効果的に学習を進めるための秘伝メソッドである「学びのメソッド」を用いて、
AI大学進学コース受講生を第1志望校合格へと導きます。


「AI大学進学コース」にご興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せください。

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 TEL:04-7196-6401

MAIL : kashiwa@hchs.ed.jp
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