【柏】4年制大学短期大学公募推薦志望者 注意事項

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進路アドバイザー松田先生のブログです🍀

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「4年制大学短期大学公募推薦志望者 注意事項」

こんにちは。進路進学アドバイザーの松田です。

本日は、4年制大学・短期大学総合型選抜志望者への注意事項をお伝えします。

<4年制大学・短期大学の総合型選抜は、学力が求められます>

大学入試改革により2021年度入試から、4年制大学と短期大学の総合型選抜受験においては

学力を問う選考とすることが必須となりました。

小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績、

大学入学共通テストのうち、いずれか一つによる評価が大学に義務付けられています。

そのため、総合型選抜志望者は学力を高めるための学習が必須です。

<出願するためには、大学が定めている出願基準を満たす必要があります>

総合型選抜に出願するためには、大学が定めている出願基準を満たす必要があります。

評定基準値が定められていることも多いですが、総合型選抜では検などの外部検定のスコア、

課外活動実績、社会貢献活動、海外留学経験、など調査書以外の要素を出願条件としてる大学が

多いので注意が必要です。

志望校を検討する際には要項に記載されている出願条件をきちんと確認する必要があります。

<「大学が求める学生像」に合った人物を採用する方式です>

総合型選抜とは大学・短大・学部が定める「求める学生像(アドミッションポリシー)」に合った人物

を採用する方式です。

そのため、自分がアドミッションポリシーに合致している人物であると、より積極的にアピールすること

が求められます。

また、アピールに説得力をもたせるには、志望理由や活動実績、入学後の学習計画をアドミッション

ポリシーと合致させつつ、一貫性を持たせる必要があります。

<総合型選抜では、公募推薦以上に多面的に評価されます>

出願書類・面接・小論文or学科試験の典型パターンが多い公募推薦と違い、

総合型選抜は選考方法が多様でかつ多面的であることが特徴です。

具体的には口頭試問(22.7%)、レポート試験(19.3%)、プレゼンテーション試験

(18.6%)、グループディスカッション(8.5%)などがあり、これらの選考方法を採用する

大学が年々増えています。

小論文の対策が必要でない大学が多いものの、これら一筋縄ではいかない選考方式への対策にかなりの

手間がかかることと、複数校を併願する場合にはまったく別の対策を同時に勧める必要があるため、

公募推薦以上に対策への時間と工数が必要な試験形式と言えるのです。

<対策は、学校の先生の指示に基づいて、計画的に進めなければいけません>

前述したように、総合型選抜の選考方法は多面的かつ多様であり、公募推薦以上に対策への時間と

工数が必要です。

そのため、場当たり的に対策をしていても合格できません。

総合型選抜の受験にあたっては、学校の先生の指示を忠実に履行しながら、計画的に対策を行うことが

求められます。

また、公募推薦以上に「志望分野への情熱」「キャリアビジョンの明確性」が求められるため、まずは

時間をかけて丁寧に自己分析を行ったうえで、説得力のある志望理由を作成し、キャリアビジョンを

明確にしていく必要があります。

<理系学科志望の場合は、履修要件に注意しましょう>

理工系学部を中心に、「数学Ⅲの履修が必要」「物理の履修が必要」など履修要件を設けている

大学学科が多いので注意しましょう。

また、履修要件に記載されていなくても、例えば建築学科を受験するのであれば面接で物理に関する

基本的な問題を口頭で出題されたり、口頭試問で物理に関する質問を多めにされたりする可能性が

高いので、十分留意しましょう。

<受験中のスケジュール管理は自己責任です>

出願書類対策、出願書類提出の期限厳守、面接試験対策、小論文試験対策、などのスケジュール管理は

完全に自己責任となります。

これは、何よりも生徒自身でスケジュールや締め切りをしっかりと把握して行動することができないと、

入試に対する意識が甘くなってしまい、不完全な状態で入試を受けることによって不合格になる可能性が

くなるからなのです。

自己決定理論というものがあります。これは、人は他人から指示されてやることよりも、自分自身で

必要性を認識し行動するほうが、5倍の成果を得ることができるというものです。

そのため選考で最大限成果を残すことができるように、生徒自身にスケジュール管理を求めているのです。

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