高知

【高知】#おうちにいよう で、なにする?パート8

こんにちは!高知学習センターですsun

新型コロナウイルスの影響や、テスト期間中ということもあり、
皆さんも、おうちにいる時間が多くなるのではないでしょうか?

そこで、
#おうちにいよう で、なにする?

今日はパート8です!

高知学習センターの先生に聞いた、
中高生の時に読んでいたらよかった本やまんがってありますか?
今日はこちら

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「マンガ 渋沢栄一に学ぶ一生モノのお金の超知識」
宝島社
原案:渋沢栄一
監修:渋澤健

タイトルはお金に特化したかたちですが、
内容は渋沢栄一さんの著書「論語と算盤(そろばん)」の要約書です。
渋沢栄一さんは幕末に生まれ、幕臣時代に渡仏。
帰国後はヨーロッパの「株式会社」の理念を日本にもたらし、
はじめは官僚として、後に民間の事業家として活躍した人で、
今のみずほ銀行や王子製紙、東京ガス、帝国ホテル・・といった
名だたる企業を約500も育てたことから「日本資本主義の父」と呼ばれています。
その他、約600もの社会公共事業にも関わりました。

その渋沢さんが大事にしていたのが中国古代の思想家・孔子(こうし)の考えを記した「論語」。
渋沢さんは、そこに仁義や道徳をとらえた上で事業を進めました。
その考えをまとめたものが、「論語と算盤(そろばん)」なのです。

これは、その要点がマンガでも読めるので、とても分かりやすいです。

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