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ペットの命の大切さ①【名護本校】

2015年12月17日ブログ

ペットの命の大切さ①【名護本校】

皆さん、こんにちは

名護本校の坂田です。

さて、本日は前回の予告通り

命の大切さについて

語りたいと思います。

生き物は自然の中で生きること
保護された中で生きること
賛否両論あります。

ペットショップでは
命ある生き物を
限られた入れ物の中に入れて売買しています。
ペット達は売られていくのを
ただひたすら、忍耐をもって待っているのです。
幸福な暮らしが待っていることを願いつつ・・・。

だからこそ、縁ある出会いで
私の家族に入った文鳥の和ちゃんには
少しでも他の家族とは
違った良い環境を造ってあげようと
日々愛情を注いでいます。

日々の和ちゃんとの生活の中で
1日の疲れきった心を癒してくれる・・・
本当に幸せな瞬間なんです shine

そして大切な和ちゃんが
少しでも幸せな生活をして
欲しい為には、今の自分が
しっかりと生きていかなければならない
小さな命を命がけで守って
あげなければならない
という責任感も与えてくれるんです。

そんな不思議なパワーを持った和ちゃんに
少しでも幸せになってくれる事を願いつつ・・・。
その反面、ペットを飼う上で
苦労する事も多々あります。

ペットと生活を共にする上で
苦労する点は生き物を飼うにあたり
「自分勝手な行動は許されない事」
「自分の思い通りにならないこと！」
なんです。

つまり、日々生活を共にする中で
自分の時間の半分以上は
ペットに愛情を注がなければ
ならないことなんです。

例えば、日々のフードの取替え、健康観察
お部屋の清掃、ペットとのスキンシップなどは
絶対に欠かせません。

生活していく上で動物の環境（温度など）
に合わせた生活をするという事です。

だからこそ、ただ可愛いから
という理由ではペットは飼えないのです。
ペットを購入する前の売約済みの時点で
そのオーナーさんはペットの一生の
責任を負うことになります。

まだまだ話したいことはありますが
今日はここまでにしたいと思います。

続編をお楽しみに。。。