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【名護本校】とぅばらーま大会に出場して参りました。

2016年10月17日ブログ

【名護本校】とぅばらーま大会に出場して参りました。

皆さん、こんにちは。名護本校の坂田です。 sun

9月17日（土）北部地区とぅばらーま大会、
10月15日（土）第6回とぅばらーま糸満大会
に参加してきました。

「とぅばらーま」についての意味は、
第19回目のブログで紹介しており、
今回のお話は、
前々回の第20回目の続きのお話となります。
よろしくね～。 shine

この日のために1年間かけて稽古に励み、
我が師匠と、その奥さん、私と三人で、
大会に臨むのですが！

本番が近づくにつれ、
お互いがピリピリ・イライラし、
師弟関係がギクシャクした中で
マンツーマンの稽古が行われます。

師匠からの「疲れた。今日は止めよう。」
の言葉が出るまでは、弱音を吐き、言い訳や正道を外れ、
稽古から逃げ出すことは決して許されません。

つまりは、この師匠からの「愛のシゴキ」に耐えなければ
ならないのです（笑）
師匠と私の、「とぅばらーま」にかける熱い思い、そしてロマン・・・
正に体力と気力の限界に挑む、熱い真剣勝負そのものなのです。

さて、この2大会における、気になる結果はというと sign02

今年も入賞ならずでした。
結果発表のときは、正直、悔しい気持ちはありました。

しかし、会場を後にする時には、
「また次の大会に向けて、自分の技を更に磨いていこう」
という前向きな気持ちに切り替わりました。

一生懸命に稽古したのに、思うような結果が中々
出せないことぐらい辛い事はありませんが・・・。

逆に、師匠からの厳しい稽古に耐え成長できた事を考えると、
今の自分にとって素晴らしい財産に代わったのだと実感しました。

そして入賞は、その後になって自然とついてくるものなのだと・・・。

大事なことは、結果云々がどうであれ、
これから先も大会・イベントにはずっと挑戦し続け、
決して師匠の「愛のシゴキ」から逃げ出さない事！！
生徒に自分の経験を通して、
勇気付けてあげられるような教員であるよう、
以上のことを含めた努力を日々決して怠らないこと sign03

生徒の皆さんも、
「自分は頑張って勉強してきたのに、
志望校や就職希望先に思うような結果が出せなかった。
どうしよう・・・？」

とは思わないで下さい。

今までの皆さんの頑張り、努力は決して無駄ではないという事を！！
これがきっと皆さんの財産に代わっているはずですよ。

今まで培った皆さんの糧を大切に、
これから先の自分をしっかりと見つめ直し、
再度見つかった夢に向かって突っ走る！ shine

この気持ちの切り替えが非常に大切です。

皆さんが壁にぶち当たり、思い悩んだとき・・・。
そんな時は心配しないで。
皆さんの頼りになる全国の各校舎の先生方がいらっしゃいますよ。
先生方は待っています。何かあればいつでもどうぞ sign03

それでは本日のブログはここまでにしたいと思います。
第22回目のブログにお付き合いいただいた方、
本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
またお会いしましょうね～。 shine

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