名古屋駅前

【名古屋第二】多様化し、増加する学校生活の悩み。

こんにちは!
名古屋第二学習センターです

最近、転校・編入・新入対象者様々な親御様からご相談のお電話を頂きます。
・勉強が苦手で学校の勉強についていけてないんです。
・クラスになじめないんです。
・人間関係で一度、もめ事があってから保健室登校なんです。

多様化し、増加する学校生活の悩み。
だからといって学校に行かなくて良いというのでは、高校卒業資格が取れない。。。
様々な悩みをお持ちだと思います。

ここで社会情勢についてご報告します。
まず、全国の国公立の中学校の不登校生徒数は、平成25年度より増加傾向にあります。平成29年は108,999人。
増加が始まった平成24年から17,553人増加しています。
(出典:文部科学省「平成29年 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」より)
全国の中学校の不登校生徒数の推移を背景に、受け皿としての通信制高等学校の拡大も望まれてます。
それでは不登校の要因とはなんでしょう。
「家庭環境」「友人関係」「学業不振」が不登校の3大要因と言われております。
(出典:文部科学省「平成29年 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」より)
とは言っても、不登校には様々な要因が複雑に絡み合っている場合がほとんどです。
「これ」というものはなく、中には雰囲気など何か感じるもので不登校になる生徒も少なくありませんよね。
ということは、
子どもたちの小さなサインを見逃さず、先生方や家族が協力して、子どもの将来に向けての早め早めの進路変更、
進路対策が何より重要になってきます。


近年、高等学校の生徒数が減少する中、通信制高等学校の生徒数は数年間常に、18万人を超え、平成30年度は前年度に比べ、
3,987名増加しています。(出典:文部科学省 統計要覧より)
自分のペース、自分のスタイルで学べる通信制高等学校は、
多様な学びのニーズの前向きな選択肢として、また不登校・中途退学経験者等への学び直しの機会の提供など、
困難を抱える生徒の自立支援等の面でも大きく期待されるようになっています。


「通信制高校」は、進路選択肢として確立しております。
まずは個別相談会にお越しくださいribbon



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