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【名古屋】気軽に心理学に触れてみよう Vol.7
こんにちは
名古屋学習センターです🤗
名古屋学習センターでは
高校生のうちから心理学を学ぶことができちゃいます!!
そして火曜日に
気軽に心理学に触られる内容について書いていこうと思いますので
せひチェックしてくださいね 👍
名古屋学習センターで心理学を学ぶと
自分のことを知ることができ、また相手のことを知るきっかけにもつながります!
そんなヒントをブログでもご紹介してきます🤗
さてVol.7のテーマも、
≪Vol.6≫に引き続き「ラポール」です🙌
【以前の内容はこちらからチェックしてください】
≪Vol.1≫ ≪Vol.2≫ ≪Vol.3≫ ≪Vol.4≫ ≪Vol.5≫ ≪Vol.6≫
前回は「ラポール」を意識するだけで
会話がスムーズになっていく様子を確認したと思います👍
しかし、やみくもに手法を実践したり、
相手を尊重しなかったりするとかえって関係が悪化する可能性もあるんです。💦
その際の注意点は3つ
① 相手を否定しない
ラポールは、「相手に共感すること」「相手に理解を示すこと」がとっても重要。
そのため、相手の言葉に対して「でも」「それは違う」など
否定する言葉を使ってしまうと、相手の心が離れてしまいます。
自分と考えが違う場合でも、
まずは相手を肯定し、理解していることを伝えましょう。
② 過度な手法は逆効果
過度な手法の取り入れは不信感を与えてしまう可能性が高いです。
しぐさや言葉を必要以上に真似されていると、
真似に気づき、「どうして真似しているのだろう」と疑われてしまいます。
一度疑われてしまうと安心感や信頼感が芽生えにくくなるので、
適度に活用することが大切です。
相手を理解したい、相手と良好な関係をつくりたいという思いを前提に置き、
心地よいコミュニケーションの中で手法を取り入れましょう。
③ 相手をよく見る
ラポールの手法を実践するためには、相手をよく観察することが必要です。
相手の心理がわからないまま、手法を使っても上手く効果を感じられず、
かえって逆効果になる可能性も。
相手の動作や表情、声の印象などから心理状態を観察すると、
適切な手法を選んだり、相手に合うコミュニケーションがわかったりします。
いきなりラポールを築こうとせず、
相手がどのような人か観察するところから始めるのがポイントです
ちなみに
ラポール形成の手法として
・ミラーリング(相手の動きや動作を真似る)
・ペーシング(相手の話すペース、口調を合わせる)
などの用語を使って表現したりもします。
もっと詳しく知りたいという場合は
名古屋学習センターの先生に聞いてみてくださいね👌
ラポールはコミュニケーションを取るうえで
知っておいて損はない知識ですが
コミュニケ―ションの基本はあくまで「人 対 人」です 🤗
どんな時も自分勝手にならず
思いやりの気持ちをもって接することを心がけましょう 😋
今回はここまで
それでは
次回の「気軽に心理学に触れてみよう Vol.8」
も楽しみにしててくださいね🎇
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