佐渡

今年度、
佐渡学習センターでは
「荒れた竹林をどのように再生するか！？」
をテーマに、さまざまな活動に取り組んでいます

今回は、さらなる取り組みの報告です。
京都にある成美大学が若者の視点からの地域活性化策を公募しています
その名も、「田舎力甲子園」
白球を追いかける甲子園同様、もう一つの甲子園として最近話題になっています。
参考までに２０１４年の様子です
http://renkei-daigaku.jp/cooperation/seibi-gakuen/2014/cat186/2-2/

今年は、佐渡学習センターのＹさんとＡさんが出場、
「荒れた竹林は２１世紀の佐渡金山だ！」のタイトルで出場しました

表紙はこちら➡1.pdf
内容の一部はこちら➡13.pdf


佐度にたくさんある竹をいかに有効活用するかについて述べられています。
論文のポイントは、
①佐渡は竹林面積が多いが荒れた竹林が多いので何とかしたいという思い
②現状の竹の活用法と今後の活用法の可能性について
③自立支援を必要とする若者が竹製品の加工に携われないかの提言　などです。

竹で竹を燻した七輪窯で作った、
佐渡産竹の手作り貯金箱も出品しました



審査結果は7/15(水)に成美大学のHP・facebook・twitter・mailで発表です

早く来い来い水曜日、
結果が楽しみです