岡山

【岡山】出雲大社の話

 皆さんこんにちは、仲達です。気がつけば7月半ばです。
皆さん元気で頑張っていますか?


今回は出雲大社の話です。
「カップルで訪れると、その二人は別れてしまう。」という噂
がありますが、どうもこれは根拠のない迷信だそうです。

 縁結びの神様なので、恋の真っ最中の人も安心してお参りく
ださい。


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     出雲大社入り口            本殿

 日本有数の歴史を持つ、この神社の神様は誰なのでしょうか?
神の名は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)といわれます。
数多くの別名を持っている神様ですが、


その一つにアメノシタツクラシノオオカミがあります。
漢字を当てると「天の下造らしの大神」です。その意味は、国造
りの神です。


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                     本殿に通じる参道

 太古の昔、喜びや悲しみを共にしながら、出雲系の氏族
が、国土を開拓されたことに由来
しているのでしょう。
 様々なものを結び付けて国土を生み出してきたのですね。
 (だから縁結びの神様???)


 ところで下の写真を見てください。神話や出雲大社に関わ
る遺跡の発掘調査から分かった出雲大社の太古の姿です。
高さ48mの空にそびえ立つ社殿です(模型)。


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階段にみられる“点”は本殿に登っている“人”です。

 なぜこのような天空にそびえるような神殿なのでしょうか?
弥生時代から古墳時代にかけて、出雲には太古の国づくりに
主導的な役割を果たした氏族がいたようです。


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                      美しく保存された、大社線の大社駅(現在廃線) 

 さて、歴史の授業では学べない日本の国の成り立ちをお話し
しましょう。


 日本神話によると、昔々(弥生時代後期から古墳時代初期に
かけて)出雲の大国主(オオクニヌシ)系の氏族が日本の国の基
礎をつくりました。


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子供の頃、普通にあった昔の駅の雰囲気。最寄り駅のJR庭瀬駅も昔はこんな感じ…。
(1960年代~70年代に、タイムスリップした錯覚に包まれる…)

 遅れて力を持った伊勢の天孫降臨(テンソンコウリン)系が国を
奪おうと大戦争をしかけました。

           
 戦いに敗れた出雲系の氏族は、たった一つの条件を提示し天孫
降臨系の氏族に国を譲りました。

         
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 子供の頃、煙をモクモクはいて伯備線を走っていた
D51(デゴイチ) とその運転席…美しいメカニック。

 その条件とは「高い高い空を突くような社殿を作り我々を
手厚く祀れ。そうすれば我々は天孫降臨系の氏族を守ってい
くだろう。」ということです。

(近年の発掘調査で、天空を突く社殿の柱とみられる太く
巨大な柱跡が出土しています。)

 
   こうして日本の国が完成し、今でも全国の人が参拝に訪れる、
出雲の神様が生まれました。


 
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