大宮

こんにちは！

今日は、『特待生としてS大学に合格した』
Kさんの合格体験記をお届けします




１．いつからヒューマンキャンパス高等学校に通ってますか？

高１の10月から通っています。

２．通ってみての印象を教えてください（ヒューマンキャンパス高校のここがよかった）

アットホームな空間でくつろげます。
一人ひとりにあう環境を提供していてくれていると感じます。

３．指定校推薦を意識しはじめたのはいつですか？

３年生の夏でした。一般的にはもっと早くから準備したほうがいいと思います。

４．一般入試と指定校推薦にはどんな違いがありますか？

指定校推薦は、学業成績やスポーツ・課外活動実績などに一定の水準が求められます。
私は、学業の面では、提出物は期日を守って提出するようにし、テストもがんばりました。

◆学業成績は、３年間とおして一定水準を保つことができました。

◆進路の選択はずいぶん悩みましたが、自分の希望にあった進学先をみつけることができました。

◆先生方のサポートのおかげです！

５．受験勉強はどんなことをしましたか？

推薦入試では、教科の学習というよりは、志望動機書と小論文の対策が必要でした。

私は自分の意見をまとめることが苦手でしたが、国語科の先生が親身になってくれて、
合格レベルのものをなんとか作成することができました。

小論文では、感銘を受けた芸術作品について記述する課題が出題され、私は、深海誠の
アニメーション作品について書きました。

国語科の先生が一緒に作品を鑑賞してくれたのですが、先生と一緒に見ることでいっそう深く
作品を味わうことができたと思います。

先生にはまた、言葉にすることが難しかった思いを小論文の型に沿って表現する方法も教えていただきました。
自分が納得できる小論文を書くまで、１カ月以上かかりました。
その間ずっと、私をサポートし続けてくださった先生に感謝しています。

６．合格の秘訣はズバリなんでしょう？

頑固にならずに、先生をはじめ、助言をくれる方々のアドバイスを素直に取り入れることだと思います。

７．新生活で楽しみにしていることはなんですか？

私は、子どもの時からずっと、美術を習いたいと思っていました。
でも、本格的に習っても才能不足だったら？そのことで、大好きな美術が嫌いになってしまったら？
と不安な気持ちもありました。

でも今は、美術が好きという強い思いが導いてくれた新しいステージで、挑戦したい気持ちでいっぱいです。
4年間大学で美術を学べることが、本当に嬉しいです。
途中でやめてしまったことばかりだったけど、今度こそ最後までやりきりたいです。




８．後輩へのメッセージ

将来に向けて、不安な気持ちを抱いているいる人も多いと思います。
その不安は、ちゃんと自分と向き合っている証拠。だからあせらなくても大丈夫。

私もめちゃくちゃ不安症なんだけど...悩んでいることは、将来に繋がっていると思います‼


美術に対するKさんの思い、先生や友達に対する感謝の気持ちが伝わってきて、感動のインタビューでした。

Kさん、ありがとうございます！！

卒業してもヒューマンキャンパス高校に時々遊びにきてもらえたら、うれしいです！！