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【なんば(月曜)】コミュニケーション能力
こんにちは!
字を褒めて頂く機会があるんですが、ひらがなの「み」が全っ然うまく書けないなんば学習センターの多持です。
(「る」も苦手!!!)
さて、本日は「コミュニケーション能力」についてお話します。
苦手な方は参考にしてみてください。
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<友人は多くないといけないのか>
我々日本人は小学生のころから「友達100人できるかな」をはじめ、
「みんな仲良く」という教育を受けてきました。
果たしてこれって正解なんですかね。
今年29歳になるアラサー教師の僕が
「友達多いですか?」と聞かれたら答えはNOです。
0ではないですが、多くはないですね。
それも一緒に遊んだりする数は5人いるかいないかくらいで、
しかも会うときの挨拶は毎度「久しぶり」です。
ですが、それなりに不自由なく楽しく生きています。
これでいいじゃん!と思うんです。
このお話の前提は
「友達なんていらねーよ」ではないのでそこだけ注意していただきたいのですが、
「友達は多くないといけない」は絶対にそんなことない!
と友達が少ない私が元気で生きて証明します。
そもそも私は光が強ければ影が濃くなるように、
良いところと悪いところは表裏一体だと考えています。
要するに
友人が多い故に、トラブルを起こす可能性も高くなったり、
友人が多い故に、人間関係が分断する可能性も高くなります。
これが「友人は多くなくてもいい」という論理です。
僕は「友達をたくさん作れ」という教育はしていません。
少なくてもいいから「苦手な人を叩くな」と伝えています。
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<遠慮と我慢>
ただ、0は0でよくないと思います。
そこから学べることもたくさんあるので、
人生をより豊かにするためには少なくてもいいので友人の存在は大切だと考えています。
では、友人とのうまく付き合うためには
(人間関係が苦手な方・もめたくないと思っている方は必見)
「遠慮」と「我慢」をうまく使い分けることが重要です。
正直、これだけですね。
・遠慮というのは言い換えると「相手への気遣い」ですね。
言いたいことを何でも言ってしまうのはナンセンスです。
言葉を選んだり、タイミングを選んだり、自分の伝えたいことがきちんと伝わるように相手が吸収しやすい瞬間と言葉をチョイスしないといけない。
・我慢は「自分への気遣い」です。
伝えないといけないことまで何でも我慢してしまうと自分がしんどくなっちゃう。
「もう、いいや」となってしまうとうまくコミュニケーションが図れなくなってしまうので
我慢するべきところと、そうじゃないところの線引きが大切。
以上2点がうまくできる人が
「コミュニケーション能力が高い」ということです。
そしてこれは持って生まれたものじゃなく、
明日から少し意識するだけで完璧じゃなくても確実に上達します。
コミュニケーションで悩んだらいつでもご相談ください。
何かヒントになることを伝えたいと思います。
それでは、
素敵な1日をお過ごしください。
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