なんば

こんにちは！

子どものころ、母親に「はよお風呂入り！あんたはいらな私はいられへんやないの！」と言われていたなんば学習センターの多持です。

（なんで・・・？）

さて！今回は「転校や編入を考えている方」に向けたメッセージになります。

"意外な落とし穴"な部分もあると思いますので、

ぜひ、最後までご覧ください♪

転校しようかな・・・？

でも高校を辞めるのも怖い・・・

そう思ってなかなか一歩踏み出せない方も多いと思います。

その気持ちは痛いほどわかります。

そのような相談も数えきれないほど受けてきました。

結論、

難しく考えなくて大丈夫です！！

そんな心配事を少しでも軽くなるための記事だと思ってください♪

まず、「転校すること」をすごく重大に考えられている方も少なくないと思いますが、

実は2020年に学生向け雑誌『CanCan』でのアンケートの結果によると

5人に1人は「転校したことがある」と答えていました！！

意外に多いな？と思いませんか？

私も最初はびっくりしました。

また、令和2年度の文部科学省の高校生の生徒数を調べたデータでは

3,299,012人と、

約330万人

の生徒が国内にいます。

つまり、高校生活の間に転校する人の割合は330万人の21％なので

約69万3000人が転校していることになります！！

んん～・・・

東京都大田区の人口くらいいますね...φ( •ω•́ )ﾌﾑﾌﾑ

（誰がピンとくんねん‼‼‼‼）

よく考えてみてください！！

なんで今の学校に入ったのですか？

たまたまその学校の地域に生まれて、

たまたまその学校を知って、

たまたま受験したら受かった。

という人も多いんじゃないですか？

ほんとに将来を見据えて、計画通りに高校を選んでいる人のほうが少ないですよ。

ちなみに僕が通っていた高校を選んだ理由は

男子では珍しく「制服かわいい」でした(笑)

実際はそんなもんです。

ましてや中学生の若さで重たい選択を強いられるわけで、

間違えることなんて当たり前なんです。

だから「転校」という制度があるんです。

だけど、

たしかに「お金もかかるし・・・」

と現実的に悩まれる方もいます。

僕はね、「お金」と同じくらい「時間」も大切だと思います！

せっかくの高校生活。

辛く、苦しい時間を3年間過ごすのと、

環境を変えて明るく前向きになれる方向で考えてみるのもいいんじゃないかと思います。

ヒューマンキャンパスでは、

オシャレをしたり、アルバイトをしたり、

自分のペースで勉強しつつ、浮いた時間を有効活用できる環境です！

いつでもご連絡お待ちしております♪

次の月曜日は「転校する前に確認してほしいこと」をテーマにお話ししていきます！

お楽しみに(^^♪

素敵な一日をお過ごしください♪

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