なんば

【なんば】あなたの価値の上げ方

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どうも

辛いのが苦手なのにも関わらず、激辛の麻婆豆腐などを見るとつい食べてしまい、ヒーヒー言っているなんば学習センターの多持です。

さて、

本日は「価値の上げ方」についてお話します。

自分がいる意味がわからないとか、

私なんて居ても居なくても...とネガティヴになった時にはこのお話を思い出してみてください。

<得意なことを伸ばすことじゃない>

皆さんには少なからず得意なことがあると思います。

おそらく僕なんかよりも皆さんの方がめちゃくちゃできるし、尊敬する部分があるはずです。

それはゲームでもいいし、勉強だっていいし、運動神経だって、歌だって絵だってなんでもいい。

そして、今まで小学校、中学校と学んできた皆さんは「得意なことを伸ばせ!」と習ってきたと思います。

もちろん、それは間違っていません。

だけど、得意なことがある反面、皆さんには苦手なこともありますよね?

ちなみに僕は手を使う球技というか、サッカー以外の球技は全くできませんし、絵も壊滅的です。手先も不器用で...と苦手部分を挙げ出したらキリがありません

今回のテーマ「あなたの存在価値」を感じることができる方法はこの"苦手なこと"に目を向けるとわかります。

<デコとボコ>

"苦手なこと"を僕は"他人の得意を活かす部分"と考えています

パズルのピースを思い出してみてください。

端から飛び出しているデコと、窪んでいるボコの部分がありますよね?

そのデコとボコが色々組み合わさって1つのアートが生まれる。これがパズルです。

でも人間関係も結構これと似ていて、得意な部分をデコ、苦手な部分をボコと考えると、その組み合わせが人間関係であり、支え合いだと思います。

世の中の商売も全てがそうです。

お腹を空かせた人(空腹というボコ)の部分に、料理人は自分の得意を振る舞い(デコの部分)成り立っているわけですよね。絵を描きたいけど苦手という人は、絵が上手い人が描いてあげたり、描き方を教えてあげることで支え合うんです。

こうして皆さんのデコとボコを上手く組み合わせていく。相手のボコに自分のデコを。また、自分のボコで他人のデコを活かすことで、上手くはまれば隣に寄り添って歩んでいけるんです。

つまるところ、

あなたの苦手な部分を必要とする人が必ずいるということです。

それがあなたの存在価値です。

それでは、

素敵な1日をお過ごしください。

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