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【なんば】将来の夢なんて・・・
どうもこんにちは多持です!
さて、本日は
「将来の夢なんてなくていい」というお話をします。
かなり攻撃的なタイトルですが、善人に意味が分かるようにお話するので是非聞いてください。
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<具体的と抽象的>
将来の夢ってあるじゃないですか。
「将来の夢ってなんですか」って聞いたり聞かれたりしたこと1回くらいないですか?
あの時に"具体的な職業を言う"にこだわりすぎてるなぁと思うんです。
「将来の夢=職業」という風潮について「ん?」って思うんです。
もちろん、たとえば「警察官になりたいです」という具体的な夢があっていいんですよ?
ただ、根本的なところがこれじゃわからない。
じゃあ、なぜ、警察官になりたいの?と聞くと「社会の役に立ちたいんです」とかだったりする。
それなら警察官じゃなくてもいいやん。消防士だっていいわけじゃないですか。
なにになるかという肩書よりも、何をしたいかという内容のほうがよっぽど重要で、
将来は「人の役に立ちたいです」などのほうが具体的で、職業を言う方が抽象的なんじゃないか。と思うんです。
一度「学校の先生になりたい」と言ってしまうと夢が変わったときに「自分を曲げる人」「一貫性がない人」ととらえられてしまう可能性が生まれるが、「人の役に立ちたい」などないよういフォーカスすると別に政治家だっていいし、営業マンだっていいじゃないですか。
つまり聞く側も職業を答えられたら「なぜそう思うのか」をさらに踏み込んで聞く必要があるのではないか。と思います。
今、将来やりたいことがないという若者が増え、なんとなく大学に行く、なんとなく資格を取るなど具体性が若者にはなく、ぼんやりしていると思われがちなんですが、それでいいじゃないですか。核心だけもっておき、あとはその時代、その状況にあったものを選べばいい。
進路のこともこうやって一緒に考えましょう。
ヒューマンキャンパスでは、他では学べないことがたくさん学べます。
それでは、 素敵な一日をお過ごしください。
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