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【なんば】「理解」のメカニズム
どうも
今年のエイプリルフールにうそをつくのを忘れてたので、今からうそをつくなんば学習センターの多持こと料理ができる男です。
さて、本日は「正論をぶつける前に」
これは学生だけじゃなく、大人でも知っていなきゃいけないし、
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<脳>
一昔前は学校の先生は大声で怒鳴ったりしていました。
「静かにしろって言ってるだろ!!」とか、「列を乱すなよ!!!」とかです。
僕は学生時代にサッカーをしていて、
ですが、最近は先生も「怒る」ではなく「諭す(さとす)」
もしかしたら皆さんも話し合いをするときに"論理的な正論"で相
そして、正論なのにも関わらず、相手がそれに納得していない。
なんでこういうことが起こるのでしょうか。
実は・・・
人間の脳には3種類あります。
・人間脳
・哺乳類脳
・爬虫類脳
人間脳というのは「理解を司るところ」
哺乳類脳というのは「感情を司るところ」
爬虫類脳というのは「生存本能を司るところ」
みなさんは喉が渇いたら水飲みますよね。
これって考えて行動してるというよりかは、
これは「爬虫類脳」のところです。
また、「今すぐ怒ってください」と言われても怒れないですよね。
<諭す前にすべきこと>
ここまで聞いたら「正論で諭す」つまり相手に理解を求める時は「
でも、人がモノを買ったり、
人は意識して行動することって意外と少ないんです。
なので、正論で諭す時、
そのためには「哺乳類脳」の感情(無意識)のところにきちんとア
最初から理解させようと「頭に訴えかけるんじゃなく、
これができていないと
人はなにを言っても相手は理解してくれません。
さあ、振り返ってみましょう。
あなたが論理を持って相手に理解を求める時、相手はあなたの話をきちんと聞こうとしていますか?むしろ言い合い合戦のようにファイティングポーズ状態になってま
穏やかに、心を落ち着かせてから、喋ってみたら1時間かかる話し
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それでは
素敵な1日をお過ごしください。
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