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【仙台】学生チーム制作「FADER MUSIC」を紹介します(動画有り)

せんだいメディアテークで行われた自作ゲームコンテストDA・TE・APPS!にエントリーした作品を紹介します。教育連携校である総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジから4チームがエントリーしました。
その中の1作品であるこの「FADER MUSIC」。ジャンルは音楽ゲームで、制作したのはヒューマンキャンパス高校卒業生でヒューマンアカデミー1年の藤村君をプロデューサーに、ヒューマンキャンパス高校2年の鹿又くんがプランナー、ヒューマンアカデミー1年の佐々木さんがグラフィッカーという3名からなるチームです。



プロデューサーの藤村くんに話を聞きました!

Q:音楽ゲームというジャンルを選んだ理由はありますか?
A:実は昔から考えていたもので、この機会にプロの方々に見て頂きたいと思い、制作をスタートしました。

Q:制作において苦労したことはありますか?
A:開発形態が特殊だったので、時間配分に苦労しました。プログラム設計も苦労しましたし、色々なバグが出たのも苦労でした(笑)

Q:コンテストに取り組んで良かったことはどんなことだと思いますか?
A:自分が作りたいと思っていたゲームを、仲間と力を合わせて作ることができたことは、大変良い経験になりました。自分の技術も前より向上できた実感があります。

Q:ヒューマンキャンパス高校の後輩、鹿又くんはどんな所を担当しましたか?
A:主に、譜面を書いてもらいました!体調を崩した時期もあったのですが、いつも積極的にアイディアや意見を出してくれたので、チームに勢いをつけたのは彼の力だと思います!

Q:将来の夢はありますか?
A:今は、IT・Webサービスの技術者に興味が有ります!

Q:最後にブログ読者の皆さんへメッセージをお願いします
A:コンテストに出て他校の学生とも交流して実感したのですが、ヒューマンの先生は、ダントツで1番レベルの高い技術を根気よく指導してくれている!と私は思いました!企業とのコネクションも強いので、本気の人は本当に入った方が良いと思います!!!


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チーム藤村の制作したゲーム「FADER MUSIC」は、審査員の皆さまからも大変良い評価を頂いたそうです。「クリアした後の画面にも拘る等、1つのゲームとしての完成度がとても高い、よくできている。」といったようなお言葉を頂いたようです。
会場から見ていた私の感想としては、藤村くんによるステージでのプレゼンテーションのクオリティーの高さに言及せずにはいられません。堂々としていて、審査員との質疑応答のコミュニケーションにも余裕とユーモアが感じられました!司会の方から、「来年司会どうですか(笑)」と言葉をかけられていましたね(^_^)



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