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【仙台】五橋あれこれ~その①~地名の由来
みなさんこんにちは!
仙台学習センターの位置する
「五橋(いつつばし)」について紹介するコーナーです
今回のテーマは地名について!
ところで、なぜ「いつつばし」なんでしょう?
むかし橋が五つあったから?。。。
はい!正解!!そのまんまです~
下の紹介文は仙台市のホームページから引用しました。
清水小路(しみずこうじ)
現在の清水小路は市立病院をはじめ多くのビルが並ぶ通りとなっているが、
藩政時代は両側に上級武士の屋敷が連なり屋敷林の樹木がうっそうと茂っていた。
南は田町と荒町、北は北目町に接していて、北に向かえば宮町につながり東照宮につきあたった。
明治22年(1889)、鉄道が開通して停車場が設けられたため、宮町との連絡はたたれた。
城下の人々は「シズ小路」「スズ小路」と呼んだ。
文字通り清水(シズ・スズ)が豊かにわき出していたからで、集められた水は道の中央を南に流れ、土樋(現在の愛宕大橋付近)で広瀬川にそそいだ。
一部は孫兵衛堀となって荒町方面に流れていた。
また、ちょうど連坊小路に入る角で、南北と東西の堀が直交しており、
そこに5つの橋が架かっていたことから五橋という地名が生まれたという。
この付近には「大清水」とよばれた清水が湧き,ほとりには姥神(うばがみ)が祀られていた。
http://www.city.sendai.jp/waka-katsudo/wakabayashiku/machizukuri/miryoku/ichiran.html
仙台学習センター(交差点左奥のビル)は清水小路と連坊小路の交わる交差点に面しており、五橋の由来となった地にあるんですね~
ホームページの地図を拡大すると、住所にその名残が見て取れますよ
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