静岡駅前

自発・尊重・責任

日曜日でしたが、先日合格が出た編入生のオリエンテーションを開催し、保護者も同席されました。一通りのオリエンテーションが終わったあと、保護者と子どもたちの未来についてじっくりお話する機会がありました。その保護者は、お子さんに編入するにあたり、三つの方針を出したそうです。一つ目「高校を自分で決める」、二つ目「決めた事に対して、保護者として異議を唱えない」・・・、となると三つ目は「決めた事は責任は自分でとること」と言われる方も見受けられるのですが、そうではなくて「学生として学ぶ事を責務として果たしている以上、責任は親がとる」とお話しされたそうです。学生にとって「失敗」もひとつの勉強。学校生活に限らず、学生時代はいっぱい失敗することでしょう。そんな時「保護者」からの「安心して失敗しておいで」ということばは、どれほど心強く感じるか。私たち教育にたずさわるも私たちも、生徒・保護者から「心強い!!」と思っていただきたいですね。IMG_7817.jpg

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