先輩の声
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先輩の声 立川 | 内田 くん
内田 くん
- 立川学習センター
- 通学コース
- なぜこのコースを選択しましたか?
- 私はヒューマンキャンパス高校に入学する際に、通学課程を選択しました。入学した時から大学進学が第一目標で、勉強に専念するにはどうしたらよいか、先生方に相談したところ毎日通えて授業を受けられる通学課程を推されたからです。実際勉強のペースを先生達と話し合えたり、分からないところを逐一聞けたりと、学習の効率を大幅に上げてくれたので、大学進学を目指して勉強したい人にはピッタリのコースだなと思いました。
- どのような授業が志望校合格に役に立ちましたか?
- 私はレポートを完成させる為の通常の授業とは別に大学受験用の授業を組ませてもらいました。受験英語、受験日本史、受験国語の3つです。授業によっては一対一の個人授業や一対多数の集団授業だったりと違いはありますが、それぞれ教えてくれる先生はその科目についてズバ抜けた知識・指導能力を持っているため、大学合格を目指すなら不可欠な授業でした。
- 受験勉強の中で、特に努力されたことを教えてください。
- あまり声高に言えることではないのですが、私は今までの人生でそれほど真面目に勉強に取り組んだことがなく、受験勉強を始める前の知識量は最終的には入試に必要な知識量と比べると全く足りていませんでした。その遅れを取り戻すには、やはり勉強しかなく、授業だけを受けていても到底不十分な為、自習の時間を多めに取りました。平均1日8時間くらいで、多い日には10時間を超えたこともあります。過去に経験のないそんな生活をする中で、机に向かうのが本当に辛い時期もありましたが、今思うとあの自習量なくして合格はありえなかったなと思います。
- ヒューマンキャンパス高等学校での思い出を教えてください。
- 私は前籍校で既に2年間の単位を取っていたため、ヒューマンキャンパス高校に在籍した期間はたった1年間ほどでした。更に立川校は非常に小規模な校舎で在籍した1年間のほとんどを勉強に費やしたので、思い出の大半は苦しいことです。しかしその苦しかった受験勉強をやり遂げることが出来たのは思い出というよりもむしろ自信として一生残ると思います。
- 進学を目指すにあたり、先生から教えてもらったことやアドバイスで心に残っていることを教えてください。
- 受験勉強のモチベーションを上げるという意味では受かったら何をしたいかという話をよく先生達としました。正直受験勉強では手一杯な時期がほとんどであまり合格後のことを考える余裕がないと言ったことがありましたが、その時に、「合格はあくまでゴールじゃなくスタートだよ」と言われたは、一層心の引き締まったアドバイスとして今でも覚えています。
- 大学生活への豊富や将来の夢を教えてください。
- 大学生活では勉強以外にもバイトやサークル活動などに精力的に取り組みたいです。そうして色んな人と接し交友関係を広げることは、自分の視野を広げ、更なる成長につながるからです。また今日の社会では人付きあいというのが非常におおきなスキルとなっています。社会に出る前段階として人付き合いや、協調性というものを学べればいいなと思います。