高松

こんにちは、高松学習センター　辻です。

今日はお約束した通り、「高校の勉強」についてお話したいと思います。

高校の勉強は「教養の応用版」です。

皆さんの中には必要ないと思う方もいるかもしれません。

それでは、中学校・高校で教養を学ぶ理由は何でしょうか。

①進学を選択する人のため
中学・高校の知識がなければ大学に進学することはできません。
進学するかどうかは本人が決めることですが、
進学するチャンスを与えるために国は教養を教えているのです。

②理解し判断するため
知らない世界を知ることで、客観的に物事をみる能力が備わります。
自分と他人のつながり、社会とのつながりを理解し、適切な判断を
するために、教養が必要になるのです。
成功するにも、騙されないにも、
物事を客観的に把握し理解し判断することが大切なのです。

これらは必ずしも学問ではないと、私は思います。