お知らせ
やりたいことに打ち込むという選択肢【3月6日ヒューマンアカデミー卒業式】
3月6日、ヒューマン教育グループの「平成26年度卒業証書授与式」が挙行されました。ヒューマンキャンパス高等学校の卒業生東京校の34人も式に参加し、代表の学生へ、仲地暁校長から卒業証書が授与されました。
緊張気味ながらも晴れ晴れとした装い、表情で門出を祝った卒業生たち。就職に進学、それぞれの進路でのますますの活躍が期待されます。
卒業生 伊神さん「好きなことに打ち込むことができた」
卒業式終了後、ヒューマンキャンパス高等学校、通学課程の卒業生、伊神亮汰さんにお話を伺いました。
――伊神さんが、ヒューマンキャンパス高等学校を選ばれたきっかけは?
僕は当初、全日制の高校に通っていたのですが、サッカークラブの練習に集中し、高校を卒業したいと考えて、ヒューマンキャンパスに入学しました。通信制なので、サッカーの練習に打ち込む環境ができました。
――学校生活で一番楽しかったことは?
スクーリング教室等で授業を行ったことが思い出に残っています。初対面だった人たちとも、どんどん仲良くなって、修学旅行のように楽しく過ごすことができました。
――勉強で最も苦労したことは?
やっぱり、レポートの作成です。僕の場合、とくに英語と数学に苦労しました。期限通りに提出できた時は、けっこう達成感がありましたね。周りの人の助けも借りながら、卒業までたどり着くことができて良かったと思います。
――卒業後の予定をお聞かせください。
ヒューマンのスポーツカレッジに進学します。サッカーは続けながら、トレーナーの勉強などもしっかりやって、体のケアなどもできるようになりたいと思っています。
――将来の夢は?
社会人になってもサッカーを続けて行きたいと思っています。それが選手という形であれば最高ですが、それ以外にも、スポーツに関連する自分にできることを探して行きたいと思います。
――最後に、ヒューマンキャンパスへの入学を検討されている方にメッセージをお願いします。
「自分のやりたいこと」をできるのがヒューマンの魅力だと思います。学業との両立に悩んでいる人に、ぜひお勧めしたいと思います。
ヒューマン総合学園職員 木村さん「夢に向かって行動できる人を育てる」
伊神さんがヒューマンキャンパス高等学校に求めた、自分のやりたいことと学業との両立のために、同校ではどのようなサポートを行っているのでしょうか。職員の木村愛莉さんに伺いました。
――まず、卒業生の皆さんにメッセージをお願いします。
おめでとうございます!皆さんは、ヒューマンで学ぶという選択をした時から「自分の未来について考える」というSELFingをスタートしていますので、将来のために行動する力がついているはずです。自信を持って目標や夢に向けて進んでください。いつも応援しています。< /p>
――ヒューマンキャンパス高等学校の特長・強みを教えてください。
「通信制」というと、家で黙々とレポートをやるだけ、というイメージを持ちやすいですが、ヒューマンキャンパス高校はスクーリングも充実していて、通学で学んでいる人が多いのが特徴です。また、高校在学中から、専門生の先輩方とのかかわりによって、将来に関係する情報や体験が身近になり、将来の目標を見つけるきっかけができると思います。
――ヒューマンはスポーツに関する専攻も充実していますね。
はい。たとえばフットサルカレッジは、日本トップリーグ「Fリーグ」とともに誕生し、フットサルをイチからトップレベルまで学べます。Fリーガーや海外プロプレーヤーを目指すのはもちろん、指導者など、フットボール業界で活躍できる人材を育成しています。
――これから入学する人、入学を迷っている人にコメントをお願いします。
新しい道に踏み出す時は、みんな不安や迷いがあるものです。だからこそ、自分の「興味」「好きなもの」を大切にしてほしいと思います。ヒューマンにはそれを見つける環境やチャンスがあるので、思い切り飛び込んでみてください。ヒューマンキャンパス高等学校は、学生一人一人の希望に合わせ、通信とスクーリング等の豊富なカリキュラムを用意。同じ夢を抱く仲間たちとの出会いも提供しています。在学中、また卒業後も夢に着実に近づくスキルアップの道が開けているのが大きな魅力といえます。ご連絡お待ちしています!
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