通信制高校に入学したいけれど、スクーリングやレポートは大変なの?通信制高校のヒューマンキャンパス高等学校

通信制高校に通うと、スクーリングやレポートの提出が必要となります。入学したいけど、大変そうに感じて心配になることもあるのではないでしょうか。
今回はそのような不安を解消するために、通信制高校のスクーリングやレポートついて解説します。

スクーリングってなに?目的とは

通信制高校に入学したいけれど、スクーリングやレポートは大変なの?通信制高校のスクーリングとは、学校やスクーリング会場に行って、先生に直接指導してもらうことです。 通信制高校の勉強は自宅でするイメージを持っている人が多いでしょう。たしかに、学校の用意したカリキュラムに基づき自学自習によって勉強していくのが基本的なスタイルです。 しかし、いつもスムーズに勉強が進むとは限りません。ひとりで勉強をしていると分からない部分が出てくるものです。正しく理解できているのか自信を持てない場合もあるでしょう。 また、レポートを作成しようとしても、うまく書けなくて困ってしまう人もいます。

そのような課題を先生と一緒に解決するのがスクーリングの主な目的です。自学自習が捗るようになりますし、先生にとっては生徒の理解度を把握するなど、生徒とコミュニケーションが取れる良い機会になります。 そういわれると自由参加のように思えるかもしれませんが、科目ごとにスクーリングの必要な日数が定められています。 全日制高校ほど頻繁に通わなくて良いけれども、最低日数はクリアしないと単位の取得は認められません。出席日数の条件をクリアすることも、スクーリングの目的の一つです。

レポート提出は大変?

スクーリングはありますが、登校日が少ないため、学習の基本が自習であることに変わりはありません。 したがって、生徒の学習が予定どおり進んでいることを、学校側は確認する必要があります。その方法として一般的なのがレポートの提出です。 学校や科目によって異なりますが、受講している科目数が標準的な場合は月に5~8枚ほどになります。問題集のような形式になっており、科目ごとに完成させて学校に提出しなければなりません。 提出の仕方としては、直接持っていく方法の他に郵送やインターネットでの送付も可能です。採点や添削が終わると送り返されてきます。

レポートは定期的に提出する必要があり、それぞれに提出期限も定められています。レポートの提出は単位取得の要件にもなっているため、提出期限に間に合うように仕上げることはとても大切です。 しかし、量が多いわけではないため、普段から意識して取り組めば決して大変なものではありません。ひとりでいると漫然と勉強しがちなので、レポートの提出を目標にして先生に相談しながら学習の計画を立てることがおすすめです。 未提出を防ぐだけでなく、意欲的に取り組みやすくなるでしょう。

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