那覇

祝!沖縄国際大学合格!!

みなさん、こんにちわ。

先週嬉しい知らせがやってきました。
3年生の名嘉山充人君が沖縄国際大学に合格いたしました!happy01

夏頃に「大学を受けてみたいんだけど…大丈夫かな?」と相談があり「まだ日数はあるのでしっかりと対策を組んでいけば大丈夫!」と小論文添削や模擬面談を繰り返してAO入試に挑むも残念。それでも「推薦入試でリベンジする!」の宣言通りに合格の栄冠に輝きました、エライ!

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    満面の笑顔です(笑)


そんな彼に色々とヒーローインタビューしてみました。

Q1、
合格した時の感想はどうでしたか?

A1、
まず飛び跳ねるほど嬉しかったです。その後に心の底からホッとしました。先生やクラスメイトに支えられながらもAO入試に失敗した上に、一般入試になると更に倍率も上がり「受かる可能性が低くなるかも…」と不安を感じていて最後のチャンスのつもりで必死だったので肩の力がようやく抜けました(笑)

Q2、
今回の受験で苦労したことや頑張ったことは何ですか?

A2、
今回の推薦入試では小論文が課されているのでバイトも3週間ほど休みを頂き自宅で小論文の勉強に没頭しました。
これまでの学校での小論文添削や模擬面談での質疑を振り返りながら自分の意見をじっくりと構成していきました。その甲斐もあり小論文では自分の力をしっかりと出すことが出来ました。
しかし、一番苦手な面接への対策に苦戦しました。僕はとてもアガリ症で面接等ではとても緊張し本番の数日前からお腹の調子が悪くなることがよくあったのでそこが悩みの種でした。しかし、今回の面接がAO入試から数えて二度目と言うこともあり、初回の面談程の緊張はありませんでした。「何事も一度は経験しておくことって大事だなぁ」と実感しました(苦笑)

Q3、
後輩達へのメッセージはありますか?

A3、
今回の受験で強く感じたのですが、迷っても良いので自分なりの進路を決めてください。
就職する、進学する、とどちらかに決めたつもりでも迷うものです。
だから初めにガッツリ決めてしまわずに何となくの方向性を決めてまず進んでみよう。
途中自分の中で「違うな」と感じるまでは一度決めた方向で進んでみてください。

まずは「何となく」。
でも「必死で突き進む」ことが大事かな、と思います。

加えて、動きの速さって結構大事です。
物事が迫れば迫るほど余裕がなくなるので早め早めに動きましょう。
変な言い方ですけど「ダラダラしたいならばダラダラするために頑張る」ってことです。

そしてすごく大事なことですけど
「あなたの頑張りは相手に認めてもらって初めて「頑張った」と言えます。
自分がどれだけ頑張っても相手にそれが伝わらなければ単なる空回りです」
厳しいことですがこれが今回の受験で強く感じたことです。

皆さん相手に伝わるよう頑張ってください!

    DSCN4387.JPG


…いやぁ、良いこと言いますね(笑)
私が傍で見ていても彼はこの数年ですごく人間的にも成長したように感じます。
実感のこもった言葉にはすごく力を感じますね。
これからの飛躍に期待です!

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