那覇

みなさん、こんにちわ。

先日、地域メディアコンテンツの制作促進とデジタル映像クリエーターの育成を目的とするデジタル映像コンテスト「沖縄デジタル映像祭2014」にて3年生の吉里幸哉君が短編部門で優秀賞を獲得しました！スゴイ！


　　　
　　　緊張しながらも誇らしそうです


那覇学習センターで高校の勉強をしながら、教育提携校の「総合学園ヒューマンアカデミー那覇校」のゲームカレッジのグラフィック専攻でグラフィックの勉強もしている二足の草鞋をこなす猛者です（笑）

専門校での勉強以外にも映像編集等に興味があり自分でも時間を作り制作している頑張りがようやく花開いたようです。

それでは話を聞いてみましょう。

Q1、受賞した時の感想はどうでしたか？

A1、まさかヤドカリのアニメが受賞するとは思いませんでした（苦笑）


Q2、この作品を作成する上で苦労したことや頑張ったことは何かありますか？

A1、動画に流れる声に自分の祖父の声を使おうとして無理にお願いして録音に挑んだのですが、アガリ症の祖父が緊張してしまい中々上手くいかずに最終的にお酒を飲んでもらい緊張をほぐして無事録り終えました（笑）


Q3、後輩へのメッセージは何かありますか？

A3、自分の好きなことが大きく評価されるのはすごく嬉しいことです。来年は皆も何かの賞を受賞できるように頑張ってください。


　　　　


いつも温厚な吉里君で年下の友人にも丁寧な語り口で話す姿に私も頭が下がります。
卒業生への寄書きの似顔絵をお願いしたり、と困ったときに大変力になってくれる頼もしい生徒です。
この受賞を糧にさらに大きく羽ばたいて欲しいです！