お知らせ
服飾のプロになりたい～高校でファッションを勉強する～
小さい頃からファッションが好きで、見るのも着るのも作るのも大好き。将来は絶対にファッション関係の仕事につきたい！ でもどんな進路を選べば、憧れのファッション業界で働けるのでしょうか。
多岐にわたるファッションの仕事
一口にファッションといっても、さまざまな仕事があります。商品をお客様に提案する「ショップ店員」、洋服をデザインする「服飾デザイナー」、TVや雑誌、CMで活躍する「スタイリスト」、ブランドなどを立ち上げて舵取りを行う「ファッションプロデューサー」など、その種類は多岐にわたります。
職種によって必要なスキルも違ってきます。ただ服に関われればいいというだけではなく、どんな風に活躍したいかによって必要な知識が変わってくるのです。しかし、今の段階ではどんな職種が向いているかまだ決められなくて当然です。今は、ファッション業界全般における基礎を学んでおくのが良いでしょう。
ファッション業界における基礎を学ぶには、専門校という選択肢があります。専門校では、座学と実習を通して、現場で役立つことを学べます。そして卒業すれば、高校卒業と同等の学歴になるのです。
どんな将来にも対応できる基礎力と本格的な実習
たとえば、高校生から専門的な技術が学べるヒューマンキャンパス高等学校の授業内容を見てみましょう。こちらのカリキュラムは、一から総合的な基礎力を身につけられる内容です。
ファッション業界の構造は、「スタイリングする」「デザインする」「売る」の3つの構造に大きく分かれているので、これらにまつわる基礎学習が盛り込まれています。授業を担当するのは実際に業界で活躍している講師陣なので、現場で役立つスキルや情報を学べます。
さらに座学だけでなく、実習も本格的です。例えばファッションショーや、憧れのモデルさんのトークショーなど、ファッションが大好きなら興味があるイベントや講演がたくさんあります。こうしたイベントに参加することで、業界で活躍する先輩からもたくさんの刺激をもらえます。
早くファッション業界で活躍したい方におすすめ
連携する専門校は、ファッション業界で通用するスキルを効率よく学べる環境です。早くファッション業界で活躍したい！ という思いが強い方は、ヒューマンキャンパス高等学校で、高校から専門的な技術の基礎を学び、さらに本格的な専門技術を学びたい場合には、連携する専門校との併修も選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。通信制とはいえ、学校のイベント参加や施設を使うことはもちろん自由。思う存分ファッションのことに夢中になって、活躍するチャンスを掴みたいですね。
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